今 船外機が面白い



今年のボートショーは船外機かな? って言うくらい今 船外機が面白い。

ヤマハ、スズキ、ホンダ、トーハツの国内4社に加えマーキュリーが競い合っているからだ。

今回ヤマハは海外向けとして昨年発売した350馬力を300馬力にデチューンしたモデルを

展示し、圧倒的な排気量と大きさで注目を集めていた。

しかしV型8気筒の船外機から放たれる迫力はすごいものがある。

こちらは350馬力を2機搭載した35フィートクルーザー

単体でも見上げてしまう大きさ

その他 船外機ラインナップがずらり

さすがに国内シェア50%以上を誇るブランドだけに他を圧倒する。

 

TOPを行くヤマハを追いかけるのが国内シェア2位のスズキ

ヤマハとは対照的な展示方法が印象的だ。

なんと大型船外機を倒して展示してある。 いままでに無い展示方法だ。

船外機をボートに取り付けチルトアップした状態を再現したかったのだろう。

この展示だとエンジンがコンパクトに見えるから不思議だ。 しかも身近に内部を観察できる。

そして300馬力のカットモデルも近づいて見ることができた。

 

かわってこちらは国内では2馬力を除いていまひとつ元気がないように見えるホンダ

海外向けが忙しくて国内には見向きもしない?   しかしそうでもなさそう。

今年は40,50馬力をモデルチェンジしてきた。 75,90馬力は既に昨年新しくなっている。

現在の225馬力にくわえその上も出してくるのか、目が離せない。

これは佐野造船所の美しいボートにセットされた225馬力。

 

トーハツは小型馬力は4ストローク、50馬力を超えた大型は2ストロークの直噴と

しっかり分けている。

一昨年に新工場を信州に移し、生産体制も整ったようだ。 深みのある濃紺が印象的。

小型馬力では国内で高いシェアをもっている。

こちらは115馬力の2スト直噴エンジン  美しいね

 

国内4社に対抗できるのはアメリカのマーキュリーだけかな?

ベラードの300馬力からは渋さが漂う。

もう1枚

このように船外機は国内4社と海外1社が凌ぎを削る戦いが繰り広げていて

おもしろい展開になっている。 次はどのメーカーからどんな船外機が発売されるのだろう。